Information

産経新聞社発行「フジサンケイビジネスアイ」連載の『日本の美を愛でる』が発行されました。
季節の花ときもののコラボレーションをお楽しみいただけます。

2021年6月「日本の美を愛でる」紫陽花

2021年5月「日本の美を愛でる」フジ

2021年4月「日本の美を愛でる」ヤマザクラ

2021年3月「日本の美を愛でる」菜の花

2021年2月「日本の美を愛でる」梅

2021年1月「日本の美を愛でる」松

2020年12月「日本の美を愛でる」山茶花

2020年11月「日本の美を愛でる」ススキ

2020年10月「日本の美を愛でる」シュウメイギク

2020年9月「日本の美を愛でる」紅葉

 

また、メイクアップの詳細はWLB公式ブログでご覧いただけます。

※こちらの記事は、特別な許可を得て配信しているため、
記事や写真の無断転載は禁止とさせていただきます。

今回の撮影場所は湘南国際村。三浦半島のほぼ中央部に位置するこの場所は、相模湾を一望し、天候の良い日は、富士山をはじめ箱根、丹沢、伊豆半島の絶景が見られるスポットです。

記事はこちら


テーマの花は「山桜」
古来日本人に最もなじみが深い桜、江戸時代後期に「染井吉野」が開発されて明治時代以降に主流になるまでは、花見の対象と言えば主に「山桜」でした。そのため和歌にも数多く詠まれており、「吉野の桜」とは本来この「山桜」を指していたようです。淡い色に気品と情緒感じさせる花です。
今回の振袖は、紋意匠の光沢のある地紋に桜が浮かびあがる意匠のお召し物。
メイクも春を感じる薄桜色(ほんのりと紅みを含んだ薄いピンク)のトーンに合わせて、目元は淡いトーンに、クルーズコレクションの“サンド”をベースに、ジカラー“パウダーピンク”をのせて、締めカラーとして“ブロンズ”を使用。
眉はもともとの眉並みに合わせて、2021SS 限定「ニュアンスアイブロウ」 “ディープ”とアイブロウペンシル “モカブラウン” で眉尻はしっかりと締めて描きます。
リップは、「リップス12」の “ナチュラルローズ”と“プラムローズ”を合わせて桃色に仕上げています。
洋装アレンジでは、ジカラー“パウダーピンク”を“ピンクベージュ”に差し替えて、桃色を効かせてみて下さい。

3月22日(月)に日本最高峰の美のコンテスト「第53回ミス日本コンテスト2021」が開催されます。

そのヘアメイクをワミレスWLBのチームとヘアサロンairが担当します。

コンテストの様子は、当日YouTubeで生配信される予定です。

是非ご覧下さい。

WLBブログでも当日の様子をご紹介いたしますので楽しみにお待ちください。

 

日時:3月22日(月)13:00~16:30

YouTube生配信↓↓

https://youtu.be/ZiCd6FvYyXQ

東京クリエイティブサロン2021

MARUNOUCHI FASHION WEEK 2021「FUTURE DESIGNER COLLECTION」

24校の服飾専門学生たちの作品によるファッションショーのヘアメイクを

ワミレスWLB&airが担当します。

日時:3月15日(月)

収録されたショーはYouTubeで18日に公開予定です。(※詳細は決定次第)

WLBブログでも当日の様子をご紹介しますので楽しみにお待ちください。

 

東京クリエイティブサロン2021の詳細についてはこちらから↓↓↓

https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec210303_marunouchi_fashion_week.pdf

 

いつもWLBブログをご覧いただきありがとうございます。
2020年最後の「日本の美を愛でる」by wamilesとなります。

冬の季語とされる山茶花。山茶花(Camellia sasanqua) 多くの品種があり、花の時期や花形などでわけられる。カメリア属のこの花は海外でも人気の品種で、園芸屋で冬の時期に鮮やかな色の花がより目に飛び込んできます。
今回のメイクは、薄黄色の紬の生地に琉球の国を感じさせる菊花小紋の文様にあわせて「現代的」な女性に仕上げています。

菊花小紋模様の色との目元のコーディネイトは、「フェイス カラークルーズコレクション」“サルビア”と“フィグ”と“サンド” (シャドウ)

眉は、2021SS 限定「ニュアンスアイブロウ」“ブライト” “ディープ” の2色使い、
アイブロウペンシル “モカブラウン” で眉尻やふちを整える事で自然な立体感の眉へ仕上がります。
リップは、2020SS限定アイテム「ザ ルージュスティック」の “リリーレッド”で華やかな印象へ。

寒いこの季節は、目元の透明感を高めてくれる色をアクセントにする事と、目元の色と同じ色を洋服のどこかにアクセントとして合わせる事でとてもお洒落なコーディネイトメイクになります。

 

 

 

 

ニュアンスアイブロウ“ブライト”を眉頭から黒目の中央当たりまで、“ディープ”を眉山から眉尻へと2色使いで立体感を。

クリスマスコフレも手元に届き様々なバリエーションを楽しめる頃です。
ワミレスdeきれい㉚で印象チェンジでメイクを楽しんで下さい。

 

「air pro」コラボレーション企画第4弾!人気のグレイッシュカラーを多彩に詰め込んだアイシャドウパレットを中心に、目もとを際立たせ、表情を豊かに彩るアイテムをセットにしました。イメージPVとair proの髙田氏、志賀氏からビデオメッセージはこちらから。

   

印象の違う2パターンのセルフメイク動画をご紹介。

【EBSブック最新号:コスミックミネラル開発STORY】←クリック

ハリ感あふれる若々しい肌へ導く鍵-肌への有用性などをご紹介

【EBSニュース:IFSCC世界大会参加レポート】←クリック

2年連続で化粧品業界最大の学術大会で研究成果を発表!

その他、研究開発に関する情報はこちらから

こんにちは。

9月のフジサンケイビジネスアイ「日本の美を愛でる」by wamilesで行ったご紹介です。

「葉山しおさい公園」は、御用邸付属邸跡地に開設された公園。
博物館には昭和天皇のコレクションも展示されているので必見です。
三ヶ岡山を借景とした日本庭園には、流れ落ちる「噴井(ふけい)の滝」があり、今回の撮影はこの滝といろは紅葉を背景にして。

暦では秋、9月 天候の変化がお肌にも身体にも影響する季節です。
今回のモデルさんは、マスクの影響でお肌に赤みが出ていました。
しっかりとビオセルチャージで土台から美肌へ導きました!

『和』
ベースは、血色感を出すために148n+皮膚が薄くヨレやすいパーツに塗布しても厚塗り感なくナチュラルに仕上がるフェイス カラークルーズコレクション「リキッドコンシーラー」。
チークは「ワミレスdeきれい24」にも記載されている、パウダーの前にチークをのせてほんのりと血色感を演出。
目もとは着物の薄桃色と同じ同系色にトーンを揃え、ジカラーズの「パウダーピンク」、フェイス カラークルーズコレクション「フィグ」と「パール」を立体的に入れて。
リップは フェイス ザ ルージュスティック「リリーレッド」と「ロータスピンク」の2色使い。
アイブロウは、フェイス ザ グローオンブラッシュの「ブラウン」で柔らかさを出して。

『洋』
徐々に気温も下がり、秋の気配を感じる9月ですので、少し個性を出して季節感をだしてみましょう!
ブラックのアイラインとマスカラで、しっかりと重ね塗り更にボリュームを、
深みのある目もとの色でモード感を漂わせ、マスクでも映える目力を出します。
カラーは、前回同様『和』で使用した目もとの表情を自在に操る「フィグ」。
ジカラーズの「グレージュ」「トゥルーレッド」の組み合わせで、今年のトレンドカラーに仕上げ、目もと中央に「パールホワイト」で立体感を。

ホームページの美容情報を更新いたしました。
是非ご覧下さい。

テーマ:Withコロナの生活習慣-インナーケアを見直そう!

こんにちは。

8月のフジサンケイビジネスアイ「日本の美を愛でる」by wamilesは蓮と美しい着物女性とのコラボレーションです。

紙面はこちら

英語ではLOTUS。清らかな花でありながら環境に負けない芯の強さのシンボルとして人々の心に咲く特別な花をイメージしたメイク更に、写真の『和』のイメージから『洋』へのチェンジポイントをご紹介します。

 

今回は葉山文化園での撮影。この場所は、SUNデザイン研究所が主催する人と人、人と自然、人と文化の交流する会員制娯楽部で建築家隈健吾氏の建物です。

 

『和』

着物の色合いと合わせて、女性らしさを表現する色を使用。

前回ご紹介したフェイス カラークルーズコレクションを使用して「フィグ」「サンド」「パール」で清らかさと女神のような神秘さをモデルさんに合わせて。「フィグ」の色味は今年のトレンドカラーでもあります。色を入れる範囲を広くせずに薄くグラデーションを。

マスカラを使用せずに、トリートメントマスカラの上からフェイス アイラッシュコートで自然なまつ毛に仕上げて、リップはリップス12の「ナチュラルローズ」に「シアーピンク」を薄く掛けて柔らか味を表現。

 

『洋』

和で使用した目元の表情を自在に操る「フィグ」「サンド」「パール」の組み合わせですが、ジカラーズのボルドー系の色味をほんの少しアクセントに『洋』にしたのでチャレンジしてみて下さい。

ジカラーズの「ボルドー」「ブロンズ」「クラシカルローズ」をミックスした組み合わせを、アクセントに利かせ遊び感を表現。また、目元の中央に「ブライトシルバー」を入れることで立体感を出します。さらに頬の上部中心にも、少し煌めきを入れる事で立体感を出して小顔効果もあり。

マスカラは根本からやや上げて付ける事で自然な仕上がりに。少し力を抜いた涼しげな表情を表現します。