ワミレスは
「パラアスリート土田和歌子選手」をパラアスリート
土田和歌子選手を応援しています。
土田 和歌子(つちだ わかこ)
1974年、東京都生まれ。パラアスリート。
日本人初、夏冬パラリンピックでの金メダリスト。東京パラリンピックには、トライアスロン種目とマラソン種目で代表に選出され、夏冬8度目の出場を果たす。また、東京オリンピック開会式では、競技場内最終聖火ランナーにも抜擢され、第4走者を務めた。2024年パリパラリンピックを自身の競技者としての最終目標とし、マラソン種目で悲願の金メダルを目指す。
【パラリンピック成績】
■冬季アイススレッジスピードレース
リレハンメル冬季パラリンピック
500m 7位入賞
長野冬季パラリンピック
1000m・1500m 金メダル 100m・500m 銀メダル
■夏季陸上競技
シドニー夏季パラリンピック
マラソン 銅メダル
アテネ夏季パラリンピック
5000m 金メダル マラソン 銀メダル
北京夏季パラリンピック
レース中のアクシデントにより棄権
ロンドン夏季パラリンピック
マラソン 5位(途中転倒)
リオ夏季パラリンピック
マラソン 4位(1位と1秒差)
東京夏季パラリンピック
マラソン 4位 トライアスロン 9位
【主要レース成績】
■車いすマラソン
世界パラ陸上競技選手権 マラソン 優勝
ボストンマラソン 優勝(5連覇)
東京マラソン 優勝(9連覇)
ロンドンマラソン 優勝
ベルリンマラソン 優勝
ホノルルマラソン 優勝(通算10回)
■パラトライアスロン
ワールドトライアスロンシリーズ
横浜大会 優勝(2連覇)
ワールドトライアスロンシリーズ
エドモントン大会 優勝
世界パラトライアスロン選手権 第2位
「2024年パリ」に向けて
wamilesが応援する
パラアスリート 土田和歌子選手に
お話を伺いました。
「東京2020パラリンピック」を終えて、
今の想いをお聞かせください。
東京大会は招致にも関わらせていただいたので、決まった時は本当に感動しましたし、選手で参加することをイメージすると、ワクワク感が止まらなかったです。ただ、コロナ禍で延期が決まった当初は困惑しました。最優先すべきものは命であり、スポーツを継続することに心病んだ選手もいました。今できることは何か、どういう生活を送るべきか、次の目標はどう定めていくのか、家族でも話し合いました。そして、やっぱり自分自身は競技活動を続けて、発信をして、多くの方に勇気と元気を与えたいっていう強い気持ちに変換できました。
本当に大変な状況下でしたが、たくさんの人の支えがあり、メディアを通じて競技を知っていただくチャンスにもなり、子供たちにも多くのメッセージを送れたかなと思っています。
「2024パリ」を目指そうと決意した
原動力は?
まだ自分が進化の途中だっていうことを感じたんですよね。そう感じたことが、競技継続の理由です。日々、色々な局面もありますが、それでも目標があるからまた元に戻れる。自分の秘めた可能性を信じられているので、パリに向けて頑張りたいなと思っています。
SDGsの目標年である2030年は
どんな社会になっていると思いますか?
パラリンピックでもよく言われている、「共生社会」という言葉があります。障害の有無に関わらず本当に共存できる社会が、一選手としても望ましいと感じます。そして、老若男女を問わず、多様性の活かせる世界になってほしい、そしてなっていると期待しています。
ワミレス化粧品をお使いいただいて
感想はいかがですか?
屋外競技を始めてカチカチになっていた肌がすごく柔らかくなってきたんです。ツヤ感も明るさも変わってきた感じがして、それがすごく嬉しくて。選手として強く、そして美しくありたいなと思っているので、そのサポートもしていただけることに感謝しかないです。
土田選手にとって「美しく生きる」とは
どういうこと?
外見だけでなく、内面から出てくる美しさに、人間としてすごく惹かれますし、自分もそうありたいと思います。日々、自分自身と向き合って、そして前向きに生きていくこと、そして、自分を成長させていくことが美のテーマになるかなと思います。
読者の皆様へのメッセージを
お願いします。
この度、サポートをしていただくこととなり、ワミレスファミリーの一員として、活動させていただけることを嬉しく思っています。私は競技活動でパフォーマンスを発揮することが最優先ですが、是非、皆さんと一緒に美の追求もさせてください。宜しくお願いいたします。