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フジサンケイビジネスアイ「日本の美を愛でる」吾亦紅が掲載されました

2019.10.02
こんにちは。 「日本の美を愛でる」by wamilesより、9月は吾亦紅です。 夏から秋にかけて、細い茎の先に小さな花が卵形に集まって咲くのが特徴です。 花の色は渋い赤色で実は小花が集まって咲いているように見える部分は、花びらではなく葉が変化した萼(がく)と呼ばれる部位になります。 花言葉は『変化』『移り行く日々』『愛慕』『もの思い』『明日への期待』『あこがれ』『移ろい』 仲秋の頃 9月の頃に茎の上部が枝わかれして、其の先に小さな暗紅色の楕円球の花をつけ、「路岐して何れか是なるわれもかう」と夏目漱石も秋の花を詠まれています。 「われもれもこうありたい」との儚い思いをこめて名付けられたという花。 赤黒いこの花はなに色だろうかと、茶色、こげ茶、紫と言い張ったそうですが、花自信が私は断じて紅ですよ!というのが聞こえて、我亦紅となったという説もあるそうです。 季節の移り変わりは、はかなげでありながら、日本の美をかもしだす、そんな日本美人の奥村ふみさんのお召し物は格子柄の紬、吾亦紅の色。 スキンケアはミネラルライン ポイントメイクは、我紅となる頬に彩るオレンジ(ピンクベージュ、ハニーオレンジ)をうっすらと目元に彩り、凛粋華の黒檀で目元に深みを出した。頬もほんのりと紅をさすイメージで血色感をだし肌へなじませました。 口元はナチュラルローズとブライトピンクを組み合わせ、さらに凛粋華のあやめを唇の重なりに。ベースメイクは、エアーファンデーションで仕上げ、シアーパウダー(フェイス イノセントレイヤー)で軽く仕上げます。アイブロウは、アイブロウペンシル(モカブラウン)で仕上げて、うっすらとフェイスアイブロウマスカラでニュアンスを出し、紬の色味とマッチさせました。 https://www.wamiles.co.jp/Wordpress/20190927-2/